ビキニボーイ 血統
父がビーチパトロール。
キングマンボ、ミスタープロスペクターの系統。
戦績は、アメリカの芝で活躍。
セクレタリアトＳとアーリントンミリオンＳ等を勝っている。
１２ハロンの勝ち鞍もあり。
母父が、ハーツクライ。
母母父が、ブライアンズタイム。
母母母父が、マルゼンスキー。
血統表と父の戦績をみて、
普通にダービー、菊花賞まで楽しめると思いました。
先行してタフさを活かす戦法にも納得です。
１６００ｍでのスピードと
東京での瞬発力を確認したいなという欲はありますが、
当面は、１８００ｍ。
３歳になったら２０００ｍ。
で結果を出してほしいです。
とりあえずはクラシックに向けて賞金加算です。
条件戦レベルの馬ではないと見ました。
次走は未定ですが楽しみです。
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ビキニボーイ 札幌２歳Ｓ 結果
なかなか頑張りました。
結果は、６着。
外枠の成績がいいレースで７枠。
１、２着馬が７、８枠。
恵まれたとはいえ、厳しい先行争いから
４角手前からジョッキー押しっぱなしの手応え。
これで１．０Ｓ差の６着は優秀と見ます。
クラシック路線の重賞で３着以内にこれる実力はあるとみました。
切れる足がないが、粘り込んだらしぶとい。
次のレースが楽しみです。
ビキニボーイ × 札幌２歳Ｓ × 参戦
芝１８００ｍ札幌２歳Ｓにエントリー。
賞金加算なるかの資金石。
注目点
出走馬すべてが４コーナーで５番手以内の勝ち上がり。
１勝目の２着馬との差が０．４Ｓ以内。
主要レースのラップ
コスモス賞 １：５０．０ ３６．８－６１．８－３６．２
２着ドァイズ １：５０．３ ３６．２③
３着ウェイビー １：５０．３ ３６．０①
４着アンテロース １：５１．０ ３６．２③
ビキニボーイの可能性
洋芝札幌の最終週。
力のいる馬場とみる。
正直、現段階でメンバーはどんぐり。
タフな馬場をこなした馬をみると、
稍重
アスクメークシェア 札幌１８００ｍ １：５３．３
アンテロース 札幌１８００ｍ １：５３．５
トーセンウォルト 札幌１８００ｍ １：５１．０
ビキニボーイ 札幌１８００ｍ １：５４．３
重
フェアエールング 福島１８００ｍ １：５２．５
上記５頭のレース比較
１０００ｍ通過とレースあがり
アスクメークシェア 札幌１８００ｍ １：５３．３ ６３．９ ３６．８
アンテロース 札幌１８００ｍ １：５３．５ ６４．５ ３６．１
トーセンウォルト 札幌１８００ｍ １：５１．０ ６２．６ ３６．３
ビキニボーイ 札幌１８００ｍ １：５４．３ ６５．４ ３６．３
フェアエールング 福島１８００ｍ １：５２．５ ６５．７ ３４．６
タイム的にトーセンウォルトが抜けていますが、３戦目のレース。
２戦目でアンテロースに僅差ですが、負けています。
フェアエールングは、ラストがはやいが１０００ｍ通過は遅い。
よーいドンの可能性あり。
買い目
ビキニボーイが馬券になるには、馬場が味方になるときとみます。
ただそれでも勝ちきるまではどうか。
上記５頭の３連複ＢＯＸ１０点でいきます。
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ビキニボーイ 過去の分析
１戦目
２歳新馬 ３着
札幌 芝１８００ｍ
１：５１．３ ３７．３－６３．０－３５．６ ３５．４②
数字の構成は、走破タイム・レースの前３ハロン－１０００ｍ通過－後ろ３ハロン 自身のあがり３ハロンです。
丸抜きはレースにおいてあがり３位以内の場合です。
２戦目
未勝利 １着
札幌 芝１８００ｍ
１：５４．３ ３８．７－６５．４－３６．３ ３６．３②
見解
数字におけるレベルは決して高くない。
直線の短い小回り札幌でうまく立ち回った印象。
他の競馬場でどうか。
次走の距離がひとつのカギ。
１６００ｍでスピードをみるか、
２０００ｍでクラシックを意識するか、
１８００ｍで賞金を加算するか。
ストロングポイントは、
この時期の２歳で、前に行ってあがり２位でまとめてるところに強みがある。
中山の１６００～２０００ｍはあいそう。
あと、馬場が渋ったり、ダートも面白そう。
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